2018年2月11日 05:00 | 有料記事
「顧問の先生を尊敬している」、「もう一度日の丸を背負いたい」-。7日、千葉県高体連から全国大会などで活躍した26チーム、348選手が表彰された。県内高校生のトップ選手はどのような恩師と出会い、どんな夢を持っているのか。本年度の全国大会で頂点に輝いた優秀選手代表5人が千葉女高で語り合った。
-競技を始めたきっかけは。
柏崎清花 兄が水泳の練習をする姿を見て、自分も水泳をやりたいと思って2歳の時に始めた。
関川郁万 五つぐらい年上のいとこがサッカーをしていて、その影響で始めた。
田中彰人 FPS(本人視点シューティングゲーム)などの射撃ゲームが好きでライフル射撃を始めた。
橋本梨沙 小学校の時に徒競走でずっと1番 ・・・
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