2017年8月21日 05:00 | 有料記事
秋季千葉県高校野球大会第1次予選第2日は20日、長嶋茂雄記念岩名球場など13会場で28試合が行われた。八千代松陰は八回に4点を挙げ逆転、千葉英和との引き分け再試合を7-3で制した。
市川は前半に得点を重ね、浦安に猛追されるも10-9で勝利した。船橋東は4点を追い掛ける九回に一挙7点を奪い逆転勝ち。多古は延長十二回の激戦の末、7-6で東京学館を下した。千葉明徳も延長十回で稲毛に競り勝った。清水・県松戸・関宿の連合チームは市柏に1点差に詰め寄ったが力尽きた。
今夏準優勝の習志野は13得点で五回コールド勝ち。成田も2試合連続のコールド勝利だった。
第3日は21日、県総合スポーツセンター野球場など11会場で代表決定戦2試合と2回戦22試合を行う。
◇第1地区
▽1回戦(県総合SC)
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