2017年8月20日 05:00 | 有料記事
秋季千葉県高校野球大会第1次予選が19日に開幕し、浦安市運動公園野球場など15会場で1、2回戦35試合が行われ、国府台が九回に2点差を逆転し、4-3で浦安南にサヨナラ勝ちした。
津田沼は八回に試合を引っくり返して東葉に4-3で逆転勝利した。柏南も終盤に逆転し、柏陵を3-2で撃破。流山北は石山が完封して流山南を2-0で破った。
今春王者の専大松戸は大量28得点で五回コールド勝ち。千葉経大付、中央学院、成田などもコールド発進した。
八千代松陰-千葉英和は両チームの投手陣が九回以降を無失点と力投して延長十五回引き分け。きょう20日に再試合が行われる。
袖ケ浦市営球場で予定されていた第8地区の3試合は降雨のため順延となった。
第2日は20日、県総合スポーツセンター野球場など13会場で1、2回戦28試合を行う。
◇第1地区
▽1回戦(県総合SC)
千葉東
00100 ・・・
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