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第10日(7月21日)の高校野球記事一覧 <第99回千葉大会>

 第99回全国高校野球選手権千葉大会第10日は21日、ZOZOマリンスタジアムなど3会場で5回戦8試合を行い、ベスト8が決まった。専大松戸、千葉敬愛、木更津総合、検見川のAシード4校、センバツ出場の東海大市原望洋が力を見せ、ノーシードでは昨年準優勝の市船橋が唯一勝ち残った。Bシードの習志野は銚子商との伝統校対決に快勝。Cシードの市柏がBシードの成田に競り勝った。

⇒第10日・写真グラフ(57枚)

⇒市船橋競り合い制す

⇒野球王国の一戦再び 6千人熱い視線 夏41年ぶり習志野×銚子商

⇒習志野、投打かみ合う “らしさ”貫き快勝 山下好投、機動力絡め着実加点

⇒千葉敬愛、石山が粘投 7年ぶり夏8強 新球種武器8回1失点

⇒成田八回力尽きる 父との野球人生に生かす 成田・尾島

⇒夏初先発で圧巻10奪三振 東海大市原望洋・金久保

⇒熱投129球、納得の笑顔 市原中央・木村

⇒立役者に後悔なし 銚子商・押樽 投打に奮闘

⇒値千金の決勝犠飛 市船橋・槙

⇒代打中嶋、執念の一振り 「自分たちの野球できた」 暁星国際

⇒課題修正し完投勝利 専大松戸・川上

⇒敗戦も涙見せず 千葉黎明・佐々木

⇒勢い増す検見川旋風

⇒最速144キロで圧倒 木更津総合・山下

⇒特大2発で追加点 木更津総合・野尻、芦名

⇒小柄エース食らい付く 東京学館浦安・谷沢

⇒2年生、抜てきに応え 市柏・矢代

⇒力投174球 市内対決に惜敗 四街道・織田


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