2017年7月17日 05:00 | 有料記事
第99回全国高校野球選手権千葉大会は16日、千葉県総合スポーツセンター野球場など6会場で3回戦16試合が行われた。シード6校は、いずれも快勝で勝ち上がった。
昨夏優勝の木更津総合、春の王者・専大松戸、センバツ出場の東海大市原望洋はコールド勝ち。Bシードの千葉明徳は東海大浦安に1点差で競り勝った。
柏井の戸部、幕張総合の富崎、東京学館浦安の谷沢は完封勝利。流通経大柏は八回に逆転して西武台千葉を下し、小金は終盤に勝ち越して逃げ切った。点の取り合いになった市川-東総工は、市川が七回に4点を挙げて逆転。匝瑳は佐倉西の反撃をしのぎ7-6で勝利した。
第7日は17日、7会場で3回戦の残り16試合、第8日は18日、3会場で4回戦8試合を行う。
▽3回戦(県総合SC)
千葉明徳
000101200-4
000 ・・・
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