風雨はねのけ無事完走 互いの健闘たたえ合う 【ツール・ド・ちば2014】

走り切ったぞ!
走り切ったぞ!
雨の中、高滝湖を通過
雨の中、高滝湖を通過
3日間、走り切りゴールする参加者
3日間、走り切りゴールする参加者

 首都圏最大級のサイクリングイベント「ツール・ド・ちば2014」の最終日が13日、九十九里町の不動堂海岸から市原市の高滝湖を経由し同海岸へ戻る106・7キロのコースで行われた。

 海岸沿いの白子町から田園風景の広がる長生村、睦沢町を通過。市原市から大多喜町にかけての急勾配が続く道を駆け上がり同海岸でゴール。

 台風19号の影響で先頭集団がゴールした直後に雨風が急激に強まった。危険防止のためバルーンのゴールゲートを撤去するほどの荒天の中、無事ゴールした参加者たちは、完走証を手に互いの健闘をたたえ合った。

◆最終日 完走者コメント

 ◇千葉市若葉区、会社員、伊東秀樹さん(41)
 台風が来る前に走り切れればと思っていたが、土砂降りの雨の中でのゴールになった。一緒に走った仲間がアクアラインマラソンも走るので、そちらが終わってから完走の祝杯を挙げたい。

 ◇木更津市、専門学校生、森祐哉さん(19)
 3日間は長かったけれど、仲間と一緒に走れたので楽しかった。第1回から出場しているが、これだけの悪天候は久しぶり。完走できて良かった。

 ◇東京都目黒区、会社員、宮崎さやのさん(30)
 上り坂がきつかった。初めての参加だがみんなに助けられて無事にゴールできた。感謝している。台風を心配したが、進度が遅くてラッキーだった。

 ◇市川市、会社員、高野新治さん(51)
 雨風が強かったのでスピードダウンし安全運転を心がけた。台風が来ると聞いて参加するか迷ったが、今朝、晴れていたので思い切って走った。しんどかった。

 ◇九十九里町、会社員、桜井芳幸さん(50)
 天気は荒れたが、この程度なら余裕。ヘルメットに付けた落花生が風に飛ばされなくてよかった。今日も思ったより参加者がいて楽しめた。来年も絶対参加する。


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