夢舞台へ、意識変化 地域住民の期待を背に 【八街から聖地へ 千葉黎明 初のセンバツ】(下)

キャッチボールする千葉黎明の選手たち=八街市
キャッチボールする千葉黎明の選手たち=八街市

 関東大会で4強入りを果たし初の甲子園出場をほぼ確実にした昨秋。誰もが憧れる舞台が現実的になり、前年にはなかった感情が選手たちに芽生えた。「甲子園に立てると思うとモチベーションが上がる。厳しい冬の練習を乗り越える楽しみがある」と明るく話した2年の篠原翔空。ナインはいつにも増して前向きに練習に励んできた。

 年末に6日間のオフがあり、年明け4日にチームは再始動。毎年恒例の初詣に八街神社を訪れると、参拝者から「応援してるよ」の声。山本大我主将は「登下校中に声をかけられること ・・・

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