サッカー日本代表支えた夢フィールド 国内最高峰の活動拠点 幕張に根付き「地元の誇り」

サッカー日本代表の活動拠点になっている高円宮記念JFA夢フィールド=6日、千葉市美浜区
サッカー日本代表の活動拠点になっている高円宮記念JFA夢フィールド=6日、千葉市美浜区
サッカー日本代表が練習時に使用するロッカールーム
サッカー日本代表が練習時に使用するロッカールーム
強化試合に向け、調整する(左から)長友、板倉、鎌田ら=6月(共同)
強化試合に向け、調整する(左から)長友、板倉、鎌田ら=6月(共同)

 カタールで開催中のサッカーワールドカップ(W杯)は日本時間6日未明、決勝トーナメント1回戦が行われ、日本代表はクロアチアにPK戦の末に敗れた。悲願の8強入りへ一歩届かなかったが、サムライブルーが日本中を沸かせた。成長を支えていたのが千葉市美浜区にある「高円宮記念JFA夢フィールド」。完成から2年。国内最高峰の施設は地域に根付き、近隣住民の誇りになっている。

(スポーツ担当 伊藤空夢)

 夢フィールドは東京湾沿いに面した県立幕張海浜公園内に、2020年4月に完成した。約12万3千平方メートルの広大な敷地に天然芝と人工芝のピッチが2面ずつあり、クラブハウスやフットサルアリーナ、ビーチサッカー場も整備されている。各年代の代表監督らチームスタッフや審判の育成・普及などの事務局部門が集まり日本サッカー協会(JFA)関係者は「日本のフットボールの発展に必要な要素が集約されている」と評する。
 
 地方のナショナルトレーニングセンターと比べて羽田 ・・・

【残り 593文字】



  • Xでポストする
  • LINEで送る