民主、4議員が造反 共産・きづな合わせ反対8人 県選出議員

 消費増税関連法案に県選出の民主党議員4人が反対票を投じた。党執行部方針に造反した4議員は千葉日報社の取材に、「離党も選択肢」「今後は白紙」などと述べ、流動的ながら、近く対応方針を決める考えを示した。また、県選出衆院議員22人のうち、共産党議員1人、新党きづな議員3人も反対し、反対は計8人に上った。

 民主党議員のうち、岡島一正氏(千葉3区、2期)、黒田雄氏(千葉2区、1期)、金子健一氏(比例南関東、同)の3人が一体改革関連の全8法案に反対。水野智彦氏(同、同)は、認定こども園法改正案には賛成したものの、消費増税関連法案など7法案には反対した。

 岡島氏は取材に「消費増税の前に、行政改革や政治改革などやるべきことがあると主張してきた。『一体改革』と言っても社会保障制度改革は棚上げや先送りの状況。単なる増税となる法案には賛成できない」と反対理由を説明した。

 また、今後の対応では「消費増税のために(民主、自民、公明)3党が合意した。消費増税反対という選択肢を有権者に示す責任もある」と述べ、離党の動きを排除しない考え。


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