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新型コロナウイルス情報

浦安ホテル待機場所に 帰国者、検査結果出るまで 【新型コロナ】

 臨時休館中の東京ベイ東急ホテル(浦安市)は21日、新型コロナウイルスの対策として、国からの要請に基づきPCR検査の結果が出るまで海外からの帰国者を一時的に受け入れることを明らかにした。1日200人程度を受け入れ、期間は4月27日から6月30日までの予定。

 政府は新型コロナウイルスの流行地域からの帰国者に対し、PCR検査を実施。検査対象者が増加していることから、結果判明までに1~2日程度が必要で、同ホテルはこうした帰国者の待機場所となる。

 関係者によると、帰国者は成田空港などから国が手配するバスで同ホテルに入り、客室で待機。外出は控えてもらう。同ホテルには厚生労働省の職員や自衛隊員が24時間体制で常駐し、食事は国が弁当を届ける。ホテル従業員は使用後の客室清掃などを担当し、帰国者に直接対応することはないという。

 帰国者が陽性となった場合は、救急車で医療機関に搬送。陰性の場合は、国が用意するバスで長期滞在用の施設などに移動する。

 同ホテルは外出の自粛要請や東京ディズニーリゾート(TDR)の休園などを受けて、今月6日から5月中旬までの臨時休館中。国からの要請に対応するため、7月末までの休館延長を決めた。客室提供終了後に全館消毒などの期間を設け、再開は8月1日を予定している。

 同ホテルは「臨時休館中だったこともあり、国の要請を受け入れた」としている。


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