盗撮の禁止場所拡大 自画撮り要求規制も 千葉県が議会提案へ

 千葉県は、県迷惑防止条例で定める盗撮行為の規制・摘発対象に学校や職場、住居内も加える改正案を2月県議会に提案する。盗撮行為に対する罰則も「1年以下の懲役か100万円以下の罰金」(常習者の懲役は2年以下)に引き上げる。

 県青少年健全育成条例の改正案では、裸などの画像・動画を青少年(小学生以上18歳未満)に自ら撮影して送信・提供するよう求める行為を規制。悪質な場合は罰則(30万円以下の罰金など)も適用する。

 いずれの改正案も、県議会で可決されれば、周知期間を経て7月1日に施行。

 パスポートの申請・交付事務権限を新たに匝瑳市と横芝光町に移譲する条例改正案も提案する。匝瑳市が9月28日、横芝光町が10月1日から。これで、全54市町村のうち移譲は32市町。


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