半壊も公費で撤去 台風15、19号で市原市

 市原市は15日までに、台風15、19号で全壊や大規模半壊、半壊した住宅について公費で撤去すると発表した。全壊以外を対象とするのは県内で初めて。

 15号の強風でゴルフ練習場の鉄柱が倒れて下敷きになった住宅や、19号で発生した竜巻で吹き飛ばされた住宅なども含まれる。

 台風21号に伴う豪雨については全壊した住宅が対象となる。

 いずれも所有者の同意を得て市が撤去する。すでに所有者が自らの費用で撤去した場合などは費用を償還する。19日から市役所第1庁舎市民プラザに相談窓口を設置する。

 8日現在の対象棟数は314(全壊57、大規模半壊37、半壊220)。


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