職員1割「高ストレス」 本年度の千葉県チェック結果

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 千葉県は、本年度にストレスチェックを受けた職員6606人のうち、心理的な負担感が強い「高ストレス者」と判定された割合が10・3%(683人)に上ったと明らかにした。前年度の10・0%からやや増えた。

 県によると、高ストレスの職員には、本人の申し出に応じて医師の面接指導を行う。各部署で精神的な不調の防止に向けた職場環境の改善にも取り組む。

 本年度のストレスチェックは昨年7~9月に実施。期間内に受けた職員の割合(受検率)は87・4%(前年度84・9%)だった。受検率の一層の向上も図る。

 県職員のストレスチェックは、一定規模以上の職場での実施が法律で義務化されたことを受け、2016年度に開始。同年度に「高ストレス者」と判定された割合は9・2%で、以降2年続けて増加している。