アクア800円3年更新へ 国県、毎年の交渉不要に

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 森田知事は併せて、アクアラインの通行料800円化の継続も求め、石井国交相は800円の維持に必要な国と県との協議を、これまでの1年ごとから3年ごとで済むようにする方針を示した。実現すれば、2021年度末までは国と改めて協議する必要がなくなる見通し。

 現状では毎年度末に国と県が協議し、引き下げ費用を国の補正予算に計上している。県側は安定・持続的な見通しを立てるためとして、3年ごとの更新を要望。石井国交相は「3年間継続してやる方向で調整している」と回答した。

 アクアラインの通行料は09年8月に3千円から800円に社会実験として引き下げ(ETC搭載車)。14年度からは実験ではない引き下げとして国と県が年5億円ずつ費用を負担し、800円が維持されている。