防衛白書、異なる英語版 維新・太田和美議員 千葉県選出議員国会質疑

  • LINEで送る

 衆院は26日、平和安全法制特別委員会を開き、千葉県関係では太田和美議員(維新、比例南関東)が、昨年度の防衛白書で専守防衛の説明が日本語版と英語版で異なると指摘した。

 太田氏によると、日本語版では専守防衛は「日本が相手から武力行使を受けたとき、初めて武力行使をする」と従来通りの説明となっているが、英語版は一部改定され「日本が」の文字が消えていたという。太田氏は「国民を欺いているのでは」と迫った。

 安倍晋三首相は「事前に(質問を)通告をしてくれないと答えることはできない。確かめたい」と回答を留保。太田氏は政府としての統一見解を再度求め、同委員会の理事会で協議することになった。