巨大風車が運転開始 銚子沖

銚子沖で運転を始めた洋上風力発電の巨大風車
銚子沖で運転を始めた洋上風力発電の巨大風車

 銚子市名洗町の沖合約3・1キロに設置された洋上風力発電実証研究設備の起動式が4日、変電施設がある銚子マリーナ海水浴場で行われ、巨大風車が運転を始めた。

 風車は海面からの高さ約126メートル、直径約92メートルで、沖合に設置された洋上風力発電では国内初。時速250キロ程度の速さで回転して発電し、海底ケーブルで陸地に送電する。出力2400キロワットは一般家庭1200世帯分の電力が賄える。

 2年間にわたり新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が発電効率や環境影響のデータを収集して検証し、東京電力が発電分を供給する。


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