千葉市役所に赤ちゃん 生後1日内、置き去りか

女児が置かれていた喫煙所を調べる捜査員=18日午前11時35分、千葉市中央区の千葉市役所
女児が置かれていた喫煙所を調べる捜査員=18日午前11時35分、千葉市中央区の千葉市役所

 18日午前9時ごろ、千葉市中央区千葉港の千葉市役所の屋外喫煙所で、タオルケットにくるまれた生後1日以内とみられる女児が地面に置かれているのを、喫煙しようとした男性(47)が発見した。男性から連絡を受けた同市役所の警備員男性(67)が女児を確認し、「喫煙所に赤ちゃんが置かれている」と110番通報。千葉中央署は保護責任者遺棄事件として調べている。

 同署によると、女児は身長約50センチ、体重約3200グラムで、へその緒がついたままの状態だった。発見時は眠っていたという。女児は病院に搬送され低体温症で軽い肺炎と診断されたが、命に別条はないという。17日午後5時に警備員が巡回した時には女児は置かれていなかったことから、同署は同日夜~18日朝の間に置き去りにされたとみている。


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