米軍の列車銃撃「市部瀬の惨劇」忘れない 祈念碑設置から10年、平和願う 鋸南で献花式

犠牲者を悼み、恒久平和祈念の碑前で献花する参加者=8日、鋸南町下佐久間
犠牲者を悼み、恒久平和祈念の碑前で献花する参加者=8日、鋸南町下佐久間
「市部瀬の惨劇」の犠牲者を悼み、献花に訪れる参加者=8日、鋸南町下佐久間
「市部瀬の惨劇」の犠牲者を悼み、献花に訪れる参加者=8日、鋸南町下佐久間

 戦争末期に起きた米軍戦闘機による列車銃撃事件「市部瀬(いちぶせ)の惨劇」を悼む献花式が8日、鋸南町下佐久間の「恒久平和祈念の碑」で行われた。参加した地域住民や関係者らは、乗客らが銃撃を受けた現場付近で花を手向け、犠牲者を悼むとともに平和な時代の永続を願った。

 1945(昭和20)年5月8日、房総西線(現JR内房線)の勝山駅を発車した下り列車が3機の米軍機に突然襲われ ・・・

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