【新型コロナ詳報】千葉県内106人感染、1人死亡 野田市でクラスター 変異株新たに20人判明

 千葉県内で19日、新型コロナウイルスに感染した1人の死亡と、106人の感染が新たに判明した。野田市の建設会社で新たにクラスター(感染者集団)を確認。県内での累計感染者は3万1714人に増えた。感染判明済みの20人の変異株陽性も明らかになった。そのうち9人は事業所で発生したクラスターの感染者だった。変異株クラスターは県内3例目。

 県疾病対策課によると、変異株陽性の20人はいずれも海外渡航歴がない。

 千葉市は、新型コロナに感染し市内の医療機関に入院していた80代女性が18日に死亡したと発表。女性はクラスターが発生した高齢者施設の入所者だった。

 県は、70人の感染を発表した。野田市の建設会社「エステック」では、新たに職員12人の感染が分かった。既に職員2人の感染が判明しており計14人のクラスターとなった。

 柏市は、クラスターが発生した高齢者施設「豊四季ケアセンターそよ風」で、新たに市内居住の90歳以上の女性を含む利用者8人と職員1人の計9人の感染が分かったと発表した。同施設の感染者は計15人になった。

 船橋市は、10代~80代の市内居住者10人の感染を発表した。

 19日に感染が確認された人の居住地は▽千葉市26人▽野田市15人▽市川市、松戸市が各13人▽船橋市12人▽浦安市6人▽習志野市4人▽八千代市3人▽流山市、我孫子市、印西市、八街市が各2人▽柏市、佐倉市、成田市、四街道市、君津市、旭市が各1人だった。


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