千葉県開設のLINE一部停止 個人情報問題で

 LINE(ライン)利用者の個人情報が中国で閲覧可能な状態となっていた問題で、千葉県は19日、国の調査結果が判明するまで一部のLINEアカウントを停止すると発表した。

 県によると、県が開設する5アカウントのうち、中高生の悩み相談や新型コロナ感染者の健康観察報告など3アカウントで個人情報を取り扱っている。LINE社に照会した結果、全てのアカウントで不正アクセスや情報漏えいは確認されなかった。

 県は、電話や対面では対応しづらく緊急性の高い「いのち支えるSNS@ちば」「SNS相談@ちば」のアカウントを除き、国の調査結果が出るまでアカウントの停止を決定。今月下旬以降に利用開始を予定していた医療従事者への新型コロナワクチン接種予約アカウントも一時停止を検討している。


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