【新型コロナ詳報】千葉県内3人死亡、144人感染 千葉市と柏市を除き判明 飲食店や高齢者施設でクラスター拡大

 千葉県内で1日、新型コロナウイルスに感染した3人の死亡と144人の感染が判明した。県と船橋市が発表した。柏市と千葉市は発表しなかったため県全体の感染者数は不明。

 県によると、県内の医療機関に入院していた印西市居住の50代男性が12月31日に死亡した。肺炎の症状があり、集中治療室(ICU)で治療を受けていた。

 船橋市によると、感染して入院中だった市内の70代男性2人も同日に死亡。いずれも急性呼吸器疾患が主な死因という。

 県はクラスター(感染者集団)が発生した成田市並木町の飲食店「パブ アイリーン」で、新たに利用客の60代男性の感染が確認されたと発表。感染者は計12人となった。野田市野田の高齢者施設「野田ライフケアセンター」でも新たに入所者の80代男性の感染が判明、感染者は計6人となった。

 他にも県は96人の感染を発表。船橋市は市内などに居住する男女46人の感染を発表した。

 1日に県内で感染が判明した人の居住地は▽船橋市37人▽松戸市23人▽市川市19人▽流山市10人▽習志野市、八千代市が各8人▽浦安市6人▽印西市5人▽八街市4人▽柏市、佐倉市、野田市、富里市が各3人▽四街道市、白井市、香取市、茂原市が各2人▽成田市、旭市、いすみ市が各1人▽県外が1人。


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