部下3人に暴行で停職 今年6人目、処分相次ぐ 県警

 部下の巡査3人に暴行したとして、県警監察官室は23日、佐倉署地域課交番主任の男性巡査部長(32)を停職1月の懲戒処分にした。県警では昨年1年間で12人が懲戒処分を受けているが、今年はすでに計6人と不祥事が相次いでいる。

 監察官室によると、男性巡査部長は昨年7月10日、同署八街幹部交番で、男性巡査(21)にバイクに搭載した書類箱の施錠忘れを指摘され憤慨、足蹴りして顔を殴った。

 また8月9日には我孫子市内の上司の警部補(31)方で、12月7日には浦安市内の路上で、いずれも酒に酔い、24歳と29歳の男性巡査が言うことを聞かないことに立腹し暴行した。

 監察官室は、監督責任や暴行を把握しながら報告が遅れた責任として、当時の佐倉署長(58)や八街幹部交番所長(59)ら6人を本部長訓戒などにした。


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