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新型コロナウイルス情報

千葉市職員が感染 千葉県内新たに13人、296人に 【新型コロナ】

 千葉県内では7日、千葉市職員の40代男性を含む13人の新型コロナウイルス感染が判明した。県内で自治体職員の感染が確認されたのは初めてで、市保健福祉局は「非常に残念。引き続き全職員に健康観察を徹底させる」と強調した。感染者は累計296人となった。

 千葉市は、市内在住の男性4人分を発表。職員は市役所本庁舎勤務で直接、市民対応する業務ではなかった。4日に38・6度の発熱などがあり、6日に医療機関を受診。翌7日に陽性と分かった。容体は安定。

 同じ部署に約20人の同僚がいるが、職員は発症後に出勤しておらず、濃厚接触者にはならないという。同局は「職場内での感染の可能性は低い」と説明した。職場は消毒済みで、通常通り業務を行っている。

 このほか、70代自営業が重症。肺炎を発症し酸素吸入を行っている。50代自営業は3月23日に発熱。都内勤務の40代会社員は4月2日に発熱し、5日にバスと電車で出勤した。4人とも感染経路は不明という。

 県は、7人分を発表。このうち2人は集団感染が発生した東庄町の障害者施設「北総育成園」の60代男性入所者と60代男性職員。いずれも3回目の検査で陽性と判明し肺炎の症状がある。入所者は3日に発熱などの症状が出て県内病院に入院。職員は3月31日に発症し、高熱が続いたため4月3日に県内病院に入院した。

 残る5人は八千代市の40代会社員男性、松戸市の80代無職男性、同市の50代男性公務員、茂原市の50代男性会社員、旭市の30代アルバイト女性。

 80代男性は3月28日に38・5度の熱とせきの症状が出た。4月4日に県内病院へ搬送され入院。人工呼吸器を付け、重症という。公務員男性は都内で事務職として勤務。発症後に勤務せず職場内で感染拡大の可能性が低いなどとして、県は勤務先を公表していない。

 船橋市は、いずれも会社員の50代女性と60代男性の計2人分を発表。共に軽症。市内で感染が判明した人数は計32人になった。

 50代女性は3月29日に発症し4月6日に陽性と判明。都内に電車で通勤していた。感染経路は不明。また、60代男性は4日に発症して6日に感染確認された。既に陽性と判明していた無職の60代女性の家族。


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