新型コロナウイルス情報

千葉県内70代女性感染 旅行で飛行機や電車利用 新型肺炎

 千葉県は20日、県内に住む70代女性の新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)が確認されたと発表した。県内の感染症指定医療機関に入院中。発熱とせきが続いているが軽症という。県内で確認の感染者は8人目(無症状1人含む)。感染ルートは不明で、女性は発熱後に電車、飛行機、バスを使った県外旅行をしていた。

 女性は14日に38度8分の発熱があり、15日に県内医療機関を受診。インフルエンザの検査は陰性だったため、16日から県外在住の妹と2泊3日の観光ツアーに参加した。最寄り駅から電車で羽田空港へ向かい、飛行機で到着後、バスで複数の都道府県を観光した。

 発熱が続き、18日には旅行先で受診。気管支炎と診断され、同日夜に飛行機で羽田空港に到着し、電車を乗り継いで帰宅した。19日に県内医療機関を受診して肺炎と診断され、20日に同ウイルス感染が判明した。

 県などはツアー参加者や飛行機の座席が近かった人などの調査を進めている。


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