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乳児に暴行、父逮捕 妻の実家で傷害容疑 銚子署

 0歳の長男に暴行し重傷を負わせたとして、銚子署は12日、傷害の疑いで自称茨城県神栖市大野原中央3、配管工、石川聡史容疑者(29)を逮捕した。県警は捜査に影響があるとして、認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は昨年9月1日~10月31日ごろ、銚子市にある30代の妻の実家で、この家に住んでいた0歳の長男に何らかの暴行を加え、頭部損傷など全治2カ月の重傷を負わせた疑い。長男は8月中旬生まれで、当時生後数週間~2カ月だった。

 千葉県警捜査1課によると、昨年11月1日、茨城県警神栖署から銚子署に「生後2カ月の男の子が頭部を負傷して入院中」と連絡があり、千葉県警で捜査を進めていた。石川容疑者には長男と双子の弟、長女(1)がおり、県警は2人にも暴行がなかったか慎重に調べを進めている。

 長男を一時保護している茨城県中央児童相談所鹿行児童分室によると、昨年10月31日、長男の具合が悪いと両親が神栖市の病院を受診させた。治療が難しいとして、その日のうちに別の病院に救急搬送され、この病院が同分室に通告した。

 翌日、同分室が入院治療を進めたまま長男を保護し、きょうだい2人も保護した。長男は1月下旬に退院し、保護が続いている。保護時には神栖署員も同行しており、長男が生まれた後に銚子市の妻の実家で育児していることが分かり、銚子署に連絡した。

 石川容疑者は今月上旬、神栖市内の借家に引っ越してきたとみられ、大家の男性は「ずっと家の中にいて、どんな人かは分からない。ここに女性や子どもはいなかった」と話した。


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