新型コロナウイルス情報

遠のく触れ合い ディズニー、キャラとの機会縮小 イベント、接客影響広がる 新型肺炎

TDLに向かう最寄り駅の歩道橋に掲示された、消毒液の利用を呼び掛ける看板=2日、浦安市(共同)
TDLに向かう最寄り駅の歩道橋に掲示された、消毒液の利用を呼び掛ける看板=2日、浦安市(共同)

 新型コロナウイルス感染による肺炎の拡大を受け、国内外からの来場者がある浦安市の東京ディズニーリゾート(TDR)で、客がキャラクターと触れ合える機会が縮小されるなど影響が出ている。

 東京ディズニーランド(TDL)とディズニーシー(TDS)を運営するオリエンタルランドは1月31日、一部のキャラクターと入場者が触れ合える機会を当面の間、減らすと決めた。キャラクターは同じ場所にとどまらないようにするという。

 最寄り駅からTDLに向かう歩道橋には2日、園内に設置した消毒液の利用を呼び掛ける看板があった。埼玉県の高校1年、正岡春菜さん(16)によると、TDSではキャラクターの前に記念写真を撮る人の列ができていた。「アトラクションの案内係の人がマスク姿だったのには驚いた」と正岡さん。

 異例の触れ合い自粛に、ツイッターでは「無くなってほしくないけど、キャストにもゲストにも病気になってほしくないし」「仕方ない」などとつぶやく人もいた。


  • LINEで送る