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不明漁船上空から発見 人影なく、25日船内捜索 銚子沖320キロ

 銚子市の外川漁港を20日に出港してから行方不明になっていた銚子漁協外川支所(同市)の1人乗り漁船「加瀬丸」(4・9トン)が24日、同市の犬吠埼の東約320キロの海上を漂泊している状態で見つかった。海上自衛隊所属の哨戒機が発見したが、上空から人は確認できていない。25日未明にも鹿島海上保安署の巡視船が現場に到着する予定で、船内の捜索を行う。

 銚子海上保安部によると、24日は海自所属の哨戒機を含む航空機2機で上空から捜索を行っていた。午後1時ごろ、船体に「加瀬丸」と書かれた船を発見。損傷は確認されておらず、転覆した様子もないという。

 船には加瀬稔船長(75)=同市外川町=が1人で乗り、漁港から南約37キロ付近の海域で漁をしていた。同部によると、加瀬丸は小型船にあたり、通常は港から数十キロ先の海域で漁をすることが多いという。数百キロ先に向かうことは考えにくく、海上で流された可能性もあるという。


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