松戸の女児はしか 昨年超え27人目

 千葉県は3日、松戸市の未就学の女児がはしかを発症していたと発表した。県内の感染届け出は今年27人目となり、昨年1年間の件数を超えた。

 県疾病対策課によると、女児は先月21日からせきなどの症状が出て、市内の医療機関2カ所を受診。今月2日にはしかと判明した。現在は快方に向かっている。

 受診時に公共交通機関の利用はなかった。松戸保健所は、女児が通っていた施設の他の子どもなど接触者を対象に健康観察を実施している。

 27人に上ったのは2011年以来。同課は予防接種の検討を呼び掛けている。


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