21日に公判前手続き 父親、裁判員裁判で審理 野田小4死亡

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 野田市立小4年の栗原心愛(みあ)さん=当時(10)=が自宅で死亡した虐待事件で、千葉地裁(前田巌裁判長)は17日、傷害致死などの罪に問われた父親の勇一郎被告(41)の公判前整理手続きの期日を21日に指定したと明らかにした。事件は裁判員裁判で審理される。

 勇一郎被告は心愛さんの死亡2日前から飢餓や強いストレス状態にさせた上で死なせたとする傷害致死罪のほか、傷害と暴行罪や浴室に立たせ続けるなどした強要罪、母親のなぎさ被告(32)=傷害ほう助罪で公判中=への暴行罪で起訴されている。

 なぎさ被告の初公判は5月16日にあり、検察側は懲役2年を求刑。判決は26日に言い渡される。