「進級できず帰国できない…」 不法残留容疑中国人を逮捕 印西署

  • LINEで送る

 「進級できず帰国しづらかった…」。印西署は20日、入管難民法違反(不法残留)の疑いで、中国籍のゴ・チンウ容疑者(23)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は2018年9月27日の在留期限を超えて国内にとどまっていた疑い。

 同署によると、容疑者は16年2月29日以降、留学などを目的に入国。大学に所属していたとみられるが、進級できなかったという。

 容疑者は北総線白井駅で男性駅職員に、警察に通報するよう依頼。駅職員が「警察を呼んでくれと言う人がいる」と110番通報した。駆け付けた同署員に「進級できず(中国に)帰国しづらかった。金もなくどうしようもなくなり、警察なら何とかしてくれると思った」と話したという。