拳銃奪おうとした疑い 逮捕の男「死ぬため」 柏

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 交番勤務中の警察官の拳銃を奪おうとしたとして柏署は7日、公務執行妨害の疑いで、柏市金山、自称会社員、高栁諒容疑者(29)を現行犯逮捕した。「拳銃で自分の頭を撃って死のうと思った」と供述しているという。

 逮捕容疑は同日午後1時55分ごろ、同市柏1の同署柏駅前交番前の路上で、男性巡査部長(28)の拳銃を奪おうとし、公務の執行を妨害した疑い。

 同署によると、容疑者は交番内に入ってバッグをカウンターに置くと、巡査部長に「外でいいですか」と呼び出し。巡査部長の正面に立つと、無言で右腰に装着するホルスター(拳銃入れ)に両手で触れ、銃を奪おうとしたという。容疑者はすぐに巡査部長に取り押さえられた。

 交番内には他に、20代の男性巡査と60代の男性相談員がいた。