京成レールにひび 空港第2ビル-成田空港 一時運転見合わせ

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 26日午前11時20分ごろ、成田市三里塚御料牧場の京成本線と成田スカイアクセス線の空港第2ビル-成田空港間で、線路のレール1カ所にひびが見つかった。同区間は上下線で一時運転を見合わせ、JRやバスへの振り替え輸送を行うなど約2400人に影響した。京成電鉄が詳しい原因を調べている。

 同社によると、ひびは幅約1ミリ、長さ約10センチ。点検中の男性作業員が見つけ、ひび付近を金属で補強し、約2時間後に運転を再開した。

 レールは2007年5月から使用。週に1度、目視で点検しており、18日の点検では異常はなかった。26日の営業運転終了後にレールを交換する予定。

 成田空港駅では、駅員がJRやバスを使うよう利用客に求めていた。埼玉県越谷市の50代女性はスマートフォンを手に「海外旅行から帰ってきた。早く家へ帰りたいのでどういうルートがあるか調べている」と困った様子だった。