1350万円だまし取られる 千葉市の81歳女性が電話de詐欺被害

  • LINEで送る

 千葉東署は5日、千葉市若葉区の自営業の女性(81)が現金1350万円をだまし取られる電話de詐欺の被害が発生したと発表した。同署は少なくとも3人の男女が共謀したとして、詐欺容疑で捜査している。

 同署によると、3人は共謀し同日午前9時半~午後2時ごろ、女性の息子やその同僚をかたって女性方に電話をかけ、「会社の書類や財布を入れたかばんをなくした」「かばんは見つかったが、手形の入った書類がなく、大変なことになった。上司が(現金を)工面してくれるが、少し用意できないか」などとうそをつき、現金を用意するよう要請。息子の同僚を名乗る30代ぐらいの女が女性宅を訪れ、現金1350万円をだまし取った。

 同署によると、現金は女性の「たんす預金」だった。女性は息子をかたる男から約束の時間になっても連絡が来なかったため、実の息子に確認。詐欺だと分かった。

 現金を受け取りに来た女は、身長約165センチ、頭髪は短い黒色。黒色スーツに黒色ズボン姿だった。