資格なく税理士業務容疑で50歳の男逮捕 鎌ケ谷署

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鈴木容疑者が税理士業務に使っていたとみられる書類など=29日、鎌ケ谷署
鈴木容疑者が税理士業務に使っていたとみられる書類など=29日、鎌ケ谷署

 鎌ケ谷署は29日までに、税理士法違反の疑いで鎌ケ谷市中沢新町13、自称個人事業主、鈴木渉容疑者(50)を逮捕した。

 逮捕容疑は2016年11月~17年10月ごろ、税理士資格がないにもかかわらず、法人5社、個人2人の法人税確定申告書など計12通の書類を作成し、税理士業務を行った疑い。

 鈴木容疑者は13年6月~17年10月に200件超の書類を作成し、3千万円近い収益があったとみられ、同署が詳しく調べている。

 同署によると、13年に松戸税務署が鈴木容疑者に行政指導したが改善されず、18年9月に東京国税局が県警に告発していた。容疑を認め、「客に迷惑を掛けるわけにはいかなかった」などと業務を続けた理由を供述しているという。