千葉県がインフル警報

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 千葉県は16日、インフルエンザ警報を発令した。今月7~13日の1週間で、定点観測先の県内215医療機関の平均患者数が41・33人となり、今季初めて国の警報基準値の30人を超えたため。発令は昨季と比べて1週早い。9日に10人を超え注意報を発令したばかり。

 県は手洗いやマスク着用など感染予防策の徹底を呼び掛けている。

 県疾病対策課によると、地域別で平均患者数が特に多かったのは君津(67・38人)、海匝(63・86人)、夷隅(55人)の各保健所管内。県全体では前の週(11・22人)から3倍以上に急増した。

 年齢別では、10~14歳が最も多く14・8%を占め、40代の10・1%、30代の8・6%と続く。冬休みが明け、学級・学年閉鎖は前の週の0から計38に急増した。

 ウイルスはA型が99・2%。ワクチンの品薄は生じていないという。