心中か母と乳児死亡 電車にはねられ 船橋・新京成

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 船橋市前原東4の新京成電鉄の踏切で、10日午後11時半ごろ、松戸発京成津田沼行き下り電車(6両編成)に20代女性と生後間もない男児がはねられ死亡した。船橋東署は、女性が自分の子どもを連れて自殺を図ったとみて身元や状況を詳しく調べている。

 同署によると、女性が踏切内で男児を抱いた状態ではねられた。警報器や遮断機は正常に作動していた。女性は電車の進行方向先の線路内で見つかったが死亡しており、男児は搬送先の病院で死亡が確認された。

 運転士は「人がいるのに気付いて、急ブレーキをかけたが間に合わなかった」と話しているという。乗客や乗員にけがはなかった。