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千葉市20代職員、生活保護費59万円着服

 千葉市は21日、中央保健福祉センター社会援護第二課の20代男性主事が生活保護費5カ月分計59万1180円を着服していたと発表した。市は他にも着服がなかったか調べるとともに、懲戒処分を行う方針。県警への刑事告訴も検討している。

 同課によると、男性主事は昨年9~11月、担当していた40代男性受給者に交付するはずだった支払い通知書(金券)を計5回にわたり銀行で換金して着服。金券の発行に必要な書類は男性受給者になりすましてねつ造していた。

 男性受給者が今年11月27日、同課を訪れ発覚。男性主事は「ごまかせると思った。着服金は旅行や飲食代に使った。重大なことをしてしまった」と話している。市は男性受給者に謝罪するとともに、未支給分を支給。男性主事は着服金を市に弁済した。

 男性主事は2015年度から今年4月までに、ケースワーカーとして110世帯程度を担当。市は他の被害を確認するとともに、再発防止へ事務処理方法の見直しなどを進めるとしている。


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