児童施設で集団嘔吐 園児ら4人ノロ検出 柏

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 柏市は5日、児童福祉施設「こども発達センター キッズルームひまわり」で集団嘔吐(おうと)が発生し、同日から4日間の臨時休業にすると発表した。園児と職員4人の便からノロウイルスを検出。市保健所などが原因を調査している。

 市によると、5日までに嘔吐や下痢などの症状を訴えているのは3~5歳の園児15人と40~50代の職員2人。2日昼に園庭で男児(3)が嘔吐し、4日からは他の園児や職員が同様の症状で欠席するようになった。5日時点で入院者はおらず、全員が快方に向かっている。

 施設には知的障害などのある3~5歳の子どもが通っており、外来部門も併設。平日は施設内で調理した給食を提供しているという。検査の結果、調理担当5人はいずれも陰性だった。

 9日から通常通り開園する予定で、給食も提供。通園バスなど集団での活動は制限する予定。