植草学園大初の優秀賞 新聞製作のCUP閉講式・表彰式 江戸川大は4年連続5度目

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閉講式で感想を述べる植草学園大の学生=25日、千葉市中央区のホテル
閉講式で感想を述べる植草学園大の学生=25日、千葉市中央区のホテル
閉講式後、記念撮影する江戸川大の学生ら
閉講式後、記念撮影する江戸川大の学生ら

 千葉県内の大学生が取材やレイアウトなど新聞作りを体験する「2018 CHIBA University Press」(チバ ユニバーシティ プレス=略称CUP、千葉日報社主催)の閉講式が25日、千葉市中央区内のホテルで行われた。表彰式も実施し、2大学が選ばれた優秀賞は、植草学園大が初受賞し、江戸川大は4年連続5度目。特別賞には千葉商科大が選ばれた。

 CUPの活動は、学生らが新聞作りの研修を受けた後、各大学ごとに独自の視点で取材テーマを決め、紙面を順次千葉日報に掲載した。閉講式で大澤克之助社長は「私も審査に入ったが、大変良い出来栄えだった」と評価した。

 初受賞の植草学園大は「ロボダッチ」で知られる漫画家、小沢さとる氏らをインタビュー。4年の加瀬菜緒さん(22)は「学生生活の最後に良い思い出ができた」と笑みがこぼれた。

 4年連続5度目の優秀賞を受賞した江戸川大は、農作物を荒らす害獣を食べて減らすジビエの取り組みを取材。3年の石井蓮さん(21)は「楽しかった。夜の8時までみんなで記事をどうするか話し合って、みんなで紙面を作り上げた」と振り返った。

 また、特別賞の千葉商科大は震災被災地を支援するネパール人を取材した。

 CUPは大学生の情報活用能力を養う目的で2012年にスタート。今回は江戸川大、植草学園大、千葉商科大、敬愛大、淑徳大、聖徳大、帝京平成大、東京情報大の8大学の学生が参加した。