ごみ持ち去り男を告発 千葉市

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 千葉市は20日、市廃棄物の適正処理・再利用条例に基づく不燃ごみの持ち去り禁止命令に違反したとして、中央区の無職男性(60)を千葉中央署に同日付けで告発し受理されたと発表した。男性は「生活のためだった」と話しているという。告発は今回で8件目。

 市収集業務課によると、男性は5月12日午前7時10分ごろ、同区今井町のアパート居住者専用ごみステーションから不燃ごみの電源コード1本を持ち去った持ち去った。周辺住民から前日に「不燃ごみが持ち去れている」と市に通報があり、パトロールをしていた市職員が男の持ち去りを確認した。

 男性は2014年7月26日朝にも同所周辺でAVコードを持ち去ったとして、同月30日付けで市から持ち去り禁止命令を出されていた。

 同課は「持ち去りは市民のリサイクル意識の低下を招く恐れのあるので、適切な注意・指導などを行い撲滅に努めていく」とコメントした。