銚電に揺られ飲み比べ 銚子&沖縄の「酒旅」出発

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飲み比べを楽しむ列車の乗客=15日、銚子市の銚子電鉄車内
飲み比べを楽しむ列車の乗客=15日、銚子市の銚子電鉄車内

 銚子市と沖縄県の魅力を多くの人に体感してもらおうと、銚子電鉄(銚子市)で15日、両地域のビールや日本酒が同時に堪能できる「飲みくらべ列車」が初めて運行された。

 同電鉄と、犬吠駅の駅名愛称ネーミングライツ(命名権)パートナー「沖縄ツーリスト」(那覇市)が共同で実施。一般向け、関係者向けの2回に分けて催した。一般参加者は34人。

 石上酒造(銚子市)の地酒「銚子の誉」、銚子の魚に合うクラフトビール「銚子ビール」、沖縄名物の泡盛「瑞泉」、沖縄県のメーカー「オリオンビール」のビールを提供。銚子の食材を使ったコーンバター、サンマのつくだ煮などが入ったおつまみセットのほか、同市の沖縄料理店「ふぁいみーる」がゴーヤチャンプルーなどの料理を提供した。

 車内では両地域の関係者がそれぞれの見どころをPR。沖縄伝統の弦楽器・三線の演奏も盛り上げた。

 妻とともに参加した横芝光町の会社員、椎名幸司さん(62)は「銚子電鉄はあまり乗ったことがなかったので、良い機会だと思って参加した。ビールもおつまみもおいしい」と喜んだ。