車検切れ公用車使用 松戸市

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 松戸市は12日、建設部下水道維持課が車検切れの公用車1台を使用していたと発表した。車検満了日は6月11日だったが、9月6日までの87日間、同課の職員3人が計628キロを走行していた。運転日数は32日だった。事故はなかった。更新手続きを忘れたのが原因で、松戸署は道路運送車両法違反(無車検)の疑いもあるとみて捜査する。

 同課によると、公用車は職員が下水道を利用する市民宅を訪問する際に使用。9月6日、予算を管理する下水道経営課の職員が車検に関係する経費が執行されていないことに気付き判明した。翌日、松戸署に報告した。

 再発防止策として、自動車検査証の有効期限を公用車内の目立つ場所に表示。下水道経営課に車検整備の実績報告を車検満了前に行う。下水道維持課は「車両管理を徹底したい」としている。