「市民として大変な喜び」 地元東金もお祝いムード 【絢子さま結婚へ】

 高円宮絢子さまが結婚されることが26日に正式発表され、絢子さまが研究員を務められている東金市の城西国際大学周辺などで、祝福する声が次々と上がった。

 同大学東金キャンパス近くのJR求名駅前で看護学部1年、山崎まなみさん(18)は「楽しい家庭を築いていただきたい。これからも大学のお仕事を続けていただき、キャンパスでお会いできたら『おめでとうございます』とお伝えしたい」と声を弾ませ、同学部4年、藤盛淑乃さん(24)は「同じ大学に在籍していることにとても親しみを感じる。今後のご活躍を心からお祈りしたい」と笑顔を見せた。

 同大学准教授の男性(58)は「勤務当番表などでお名前を拝見したことがあり、真面目なお仕事ぶりを伝え聞いている」と同僚ならではのエピソードを紹介。「今後も大学で研究を続けていただき、専門分野でご活躍いただきたい」と話した。

 東金市の関係団体からも祝福の言葉が寄せられた。市内の千葉学芸高校の高橋邦夫校長は「東金にゆかりのある方のご婚約の知らせは大変うれしい。幸せなご家庭を築いていただきたい」と喜び、同市社会福祉協議会の川嶋正明会長は「東金は昔から皇室とゆかりがある地域。絢子さまが城西国際大学に勤めていただき市の知名度も上がった。ご婚約はめでたく、市民として、国民として大変な喜び」と話した。

 県都・千葉市からも喜びの反応が。同市内で買い物をしていた主婦、岸ゆりさん(47)=同市稲毛区=は「おめでとうございます。大学で福祉など学んだことを、結婚しても生かして活動していただきたい」と話した。

 同区のアルバイト、近藤政広さん(63)とパート従業員、洋子さん(50)夫妻は、「おめでとうございます。結婚したら県外で生活されるかもしれないが、千葉には良い所が多いので、時々思い出していただきたい」と千葉との縁を強調した。


  • LINEで送る