市原・牛久7年ぶり6月に猛暑日 真夏の日差し、木陰で一息

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強い日差しを避け、木陰で信号待ちする子ども連れ=25日、千葉市
強い日差しを避け、木陰で信号待ちする子ども連れ=25日、千葉市

 梅雨明けを待つ日本列島の広い範囲は25日、高気圧に覆われ、各地で気温が上昇。千葉県内では市原市牛久で35度を超えて今年初の猛暑日となった。銚子地方気象台によると、県内で6月に猛暑日を記録するのは2011年以来7年ぶり。

 市原市牛久では、午前から気温がぐんぐん上がり、午後1時半すぎに35・5度を記録した。気象庁の県内観測15地点のうち、佐倉市(34度)や船橋市(33・3度)、成田市(33・1度)など11カ所で30度を超える真夏日に。平年より9・2~3・1度高くなり、県内の広い範囲で真夏並みの暑さになった。

 31度を記録した千葉市の市動物公園では、日差しが照りつける中、子どもたちが広場の噴水で水遊びを楽しんだ。同市の小学3年、川村颯真君(9)は「めちゃくちゃ暑いけど気持ちいい」と大はしゃぎだった。

 気象庁は同日、高温注意情報を千葉や茨城など15の府県と地域に出し、熱中症に注意するよう呼び掛けた。

 また、県内では市原など2地域で光化学スモッグ注意報が発令されたが、健康被害はなかった。