粘着テープ巻き犬虐待 容疑の飼い主書類送検 船橋東署

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 飼っていた小型犬に粘着テープを巻き右目付近の皮膚を傷付けたとして、船橋東署は16日、動物愛護法違反(愛護動物の殺傷)の疑いで自称運送業の男性(53)=船橋市=を書類送検した。

 書類送検容疑は2月15日夜、自宅で飼育していた犬1匹の顔に布製の粘着テープを3、4回巻き付けて右目周辺を傷付け炎症させた疑い。

 同署によると、翌16日朝、同署管内の公園で頭部に粘着テープが巻かれた犬が1匹で歩いているのを近くの男性が見付け110番通報。同署員が保護し、同法違反の疑いで捜査していた。犬を保護した同市の動物愛護指導センターがネットに犬の情報を掲載したところ、同月22日に男性が引き取りに来たという。

 男性は「酒に酔っていたずらでやった。日常的ではないが前にもやったことがある」と供述している。

 同署によると、犬は同センターで保護して別の飼い主を公募し、新たな飼い主に引き渡されたという。