殴られた70歳父親死亡 佐倉署、傷害容疑で息子逮捕

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 佐倉署は1日、傷害の疑いで八街市八街へ、自称無職、角河秀幸容疑者(40)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は同日午後2時10分ごろ、自宅で同居する父親の秀雄さん(70)の両肩を拳で数回殴るなどの暴行を加え、意識不明にさせるけがを負わせた疑い。秀雄さんは約2時間半後、搬送先の病院で死亡した。

 秀雄さんに目立った外傷はなく、同署は司法解剖して暴行と死亡した因果関係を調べる。

 同署によると、角河容疑者は秀雄さんと2人暮らし。秀雄さんには認知症の疑いがあり、角河容疑者は「父親が言うことを聞かず文句を言ってきたので、頭にきて殴った」と容疑を認めている。

 角河容疑者は殴った直後に「(父親が)倒れて意識がない」などと119番通報していた。