3万9597人“春”目指す 千葉県内公立高入試始まる

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試験会場に向かう受験生=13日午前8時25分ごろ、千葉県立千葉高校

 千葉県内公立高校入学試験の前期選抜が13日、全日制と定時制合わせて延べ145校で始まり、3万9597人が合格を目指して筆記試験に臨んだ。

 千葉市中央区の県立千葉高校では、受験票を手にした421人が午前8時前から集まりだし、緊張した面持ちで試験会場の教室へ向かった。

 同校正門前では、応援に駆け付けた学習塾関係者らが教え子を激励する恒例のシーンも。受験生と握手を交わしながら「力を出し切ることだけを考えて」「緊張せずに楽しんで」と“闘いの場”へ送り出した。

 試験を前に、白井市立七次台中3年、沢慶亘さん(15)は「毎日欠かさず努力を続けてきた。第一志望なので絶対に受かりたい」と落ち着いた様子。佐倉市立臼井中3年、宮田夏希さん(15)は「1日10時間勉強した。応援してくれた家族や周囲の人たちのためにベストを尽くしたい。入学したら、かるた部に入りたい」と笑顔で話した。

 県教委によると、試験は13、14の2日間で、学校ごとに5教科の学力検査や面接、作文などが行われる。合格発表は各学校で、20日午前9時から。

 後期選抜は3月1日で、合格発表は7日。