千葉県内また積雪 転倒など6人重軽傷

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降雪の中、駅に向かう通勤・通学客ら=2日午前、浦安市のJR新浦安駅
降雪の中、駅に向かう通勤・通学客ら=2日午前、浦安市のJR新浦安駅

 低気圧の影響により関東甲信で2日、平野部でも雪が積もった。千葉県内では転倒などで男女6人が重軽傷を負ったほか、高速道路の一部も通行止めに。休校や始業時間を遅らせる学校もあった。

 銚子地方気象台によると、1日昼~2日の昼すぎまでに積雪は千葉市で1センチを観測。勝浦市や館山市などではみぞれが降った。

 雪の影響で、県内の男女6人が重軽傷を負った。県危機管理課によると、船橋市の男性(35)が歩行中に転倒して右足首の甲を骨折し、鎌ケ谷市の男性(77)も頭を切るけがを負った。

 市原市では車の男性(56)2人が走行中にスリップしてガードレールなどに衝突し胸や右手に打撲。八千代市と柏市ではいずれも母親の自転車に同乗していた2~3歳の女児2人が転倒した際、額や顔にけが。

 また、県警のまとめでは1日夜~2日朝の降雪時に発生した県内の交通事故は10件報告があった。

 県教委と千葉市教委によると、雪の影響で2日、県内の小中学校と特別支援学校の17校が休校、高校を含む153校が始業時間を遅らせた。

 交通機関も一部に影響が出た。東日本高速道路関東支社によると、降雪により圏央道の一部区間が通行止めに。