郵便局で連続強盗未遂 紙で脅迫、同一犯か 富津・木更津

 富津市と木更津市で19日午後、郵便局を狙った強盗未遂事件が2件相次いで発生した。両事件とも目出し帽をかぶった男が「金を出せ」と書いた紙で局員を脅す手口で、千葉県警は同一犯とみて男の行方を追っている。けが人はいなかった。

 同日午後0時25分ごろ、富津市下飯野の富津飯野郵便局で、男が局員女性に「けがをさせたくない。金を出せ」と書かれたA4サイズの紙を出した。局員が慌てているうちに男は車で逃走した。

 約30分後の同日午後1時ごろ、直線で約7キロ離れた木更津市大久保2の木更津大久保郵便局で、男が同様の紙を差し出して局員男性を脅迫。非常ベルが鳴ると何も取らずに車で逃走した。

 男は身長160~170センチぐらいの中肉で、ジャンパーに黒色目出し帽を着用していた。車のナンバーは同じだったという。県警は、防犯カメラを解析するなどして捜査している。


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