シーカヤック転覆、漂流の3人救助 保田沖で千葉海保

 14日午後0時55分ごろ、鋸南町保田漁港沖のシーカヤックから「シーカヤック3艇のうち1艇が転覆、2艇が漂流している」などと千葉海保館山分室に通報があった。

 同海保らが巡視艇などで捜索したところ、約1時間後に、沖合約600メートルで漂流している2人を見つけ救助。その約20分後に同町の元名第一海岸に漂着した残りの1人を見つけた。

 同海保によると、3人は知人同士で、転覆したシーカヤックに乗っていた印西市の会社員男性(49)が軽度の低体温症の疑いで病院に救急搬送されたが、命に別状はない。千葉市中央区の飲食業男性(54)と同区の会社員男性(34)にけがはなかった。3人のうち2人は初めてシーカヤックに乗ったといい、同海保は詳しい事故原因を調べている。


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